今年で21回を数える「大和・戦争を語り継ぐつどい」が、７月27日（日）にＩＫＯＺＡ内の渋谷学習センターで開かれる。主催は大和・綾瀬年金者組合（湯浅文雄支部長）など。
今回は、日本がアジア侵略に足を踏み出した時、満蒙開拓団義勇軍として中国に向かった田澤昭男さん、成田富男さんを招いて話を聞く。
軍が若者にどんな言葉をかけ、若者はどんな希望を抱いたのか。また、現地での体験などを、田澤さんは手記をもとに、成田さんは紙芝居を用いて語る。
午前10時から12時半まで。参加費は無料、希望者は当日直接会場へ。
問い合わせは【電話】０４６・２６２・２２５０・湯浅支部長へ。
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