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市内在住の小中学生 陸前高田市を訪問 初の「子ども体験事業」

掲載号:2014年8月22日号

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「奇跡の一本松」も見学
「奇跡の一本松」も見学

 大和市が今年度から実施した「こども体験事業」として、市内在住・在学の小・中学生30人が8月7日から9日にかけて東日本大震災の被災地である陸前高田市を訪問した。

 この事業は、様々な体験を通じて豊かな感性やリーダーシップを育み、主体的に行動できる青少年の育成を目的にしている。対象は小学5・6年生と中学生。初めての開催にも関わらず、定員30人に対し56人から応募があり、抽選が行われるほどの人気だった。

 企画運営を担ったのは、公募によって集まった20代を中心とした5人の青年実行委員。4月24日から12回に渡る会議を開き、陸前高田市と協議を重ねて現地での行動予定などを立てたという。

「被災地の今」学ぶ

 陸前高田市を訪れた一行は、同市の仮設住宅を訪問。住民らから指導を受けながら、地元名産のホタテやワカメを使った料理を作って会食し、地域に伝わる踊りなども一緒に踊って交流を楽しんだ。また、被災地の現状を知るため、旧市街地を震災前の写真と見比べて歩いたり、「奇跡の一本松」を見学したりした。同市の伝統行事「うごく七夕まつり」にも参加。地域の人たちと一緒に山車を引きながら市内を練り歩いた。

 戸羽太・陸前高田市長による講話の時間では、被災状況や復興に向けた取り組みなどのほか、「今まで当たり前だったことが突然無くなるのが災害。今を、友達を大切にしてくだい」との言葉に真剣に耳を傾けていた。

 今後、参加者は8月24日に事後研修を行い、11月22日に保健福祉センターで開かれる「大和青少年健全育成大会」で、「自分たちが出来ること」などをまとめた研修レポートを発表する予定だという。
 

戸羽太市長(右)の言葉に聞き入る参加者
戸羽太市長(右)の言葉に聞き入る参加者

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