小学生と保護者を対象に、大和市内で営まれている農業への関心を高めてもらうことを目的にした「親子農業めぐり」が11日に開催された。さがみ農業協同組合大和市青壮年部の主催で28回目。
この日は小学生と保護者17組41人が参加。上和田の神谷貴博さんのブルーベリー畑では、ブルーベリー摘みを体験。参加者はアドバイスを受けながら、色づき具合や大きさを確認してパック一杯に詰めていた。
今回初めて参加した坂口日葵(ひまり)さん(深見小2年)は、「とても楽しかった。家で育てていたブルーベリーは収穫時期を逃して食べられなかったので、今回たくさんのブルーベリーを摘む体験ができて良かったです」と笑顔で話していた。
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