メロンで日よけ 大和ゆとりの森
大和ゆとりの森(福田)にある「仲良しプラザ」では、日よけを目的に栽培しているメロンが収穫の時期を迎えている。
品種は「ころたん」で、家庭栽培用のネットメロン。コンテナで手軽に栽培でき、200gほどの果実が収穫できる。大きな葉が日ざしを遮ることから、緑のカーテンとしても人気が高いという。
仲良しプラザでは、今年6月から3株を育て、7月に開花、7月中旬には9個の実をつけた。メロンを管理するスタッフの小池慶英さんは「通常よりも大きく約3kgの実をつけたものもあり、来場者の目を楽しませている」と話している。
8月31日(日)には、じゃんけん大会を開催し、同日収獲する7個のメロンを勝者にプレゼントする。希望者は午前11時に仲良しプラザに集合。問い合わせは、同プラザ/【電話】046・267・6800へ。
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