大和市内の商店主らが講師になり専門的な知識を、
少人数のゼミナール形式で一般の人に教えてくれるのが、「やまと得する街のゼミナール」(まちゼミ)。
大和商工会議所(宮東悠会頭)が主催するもので、地域活性化事業の取り組みとして昨年1月からスタートした。毎回大人気の「まちゼミ」だが、第3回がいよいよ「2月1日(日)から28日(土)」の期間に開催される。今回のまちゼミには46店舗が参加し、「学ぶ」「つくる・食べる」「健康・きれい」といったジャンルで、50講座が予定されている。
内容の詳細については、1月23日(金)発行の本紙タウンニュース大和版で掲載になるので、お見逃しなく!
各講座の申込み受付開始日は、1月23日から(受講の申込みは、受講を希望する参加店へ直接連絡を)。
客と店主とが交流することで、【1】客は生活に関する知識を深め、楽しめる。【2】お店は、店舗への関心を高めてもらえる。【3】地域の活性化につながる――といった「三方よし」のまちゼミ。もともとは愛知県岡崎市で10年ほど前に始まり、地域振興の効果などから全国に広がっている。大和は神奈川県では横須賀に次いで2番目に始まった。問合せは大和商工会議所【電話】046・263・9112へ。
|
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>