元大和市議の村上寛光氏(68)が17日に本紙編集室を訪れ、4月26日投開票の大和市長選挙に無所属で出馬することを明らかにした。
村上氏は出馬の動機を「前回の市議選に落選してから地道な活動を続けてきた。大和市の振興と活性化のために力を尽くしたい」と述べ、「市役所の組織改革やイベントのまち大和を推進させるために新たな公的助成を行いたい」と語った。政策として『大和六策』などを掲げている。
村上氏は1946年、福島県生まれ。大和市深見在住。日本大学通信教育部文理学部中退。海上自衛隊一等海尉、企業顧問などを経て、2007年に大和市議に当選(1期)。現在、阿波踊り「そんじょ連」顧問。
市長選には元衆議院議員の橘秀徳氏(45)が出馬を明らかにしている。また、元県議の安藤博夫氏(67)、現職の大木哲氏(66)が出馬の意向を示している。
【1月21日起稿】
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