県大会優勝のメダルを掛け、報告に訪れた選手たち
国立代々木体育館で３月28日（土）から30日（月）にかけて開催される「東日本大震災復興支援第46回全国ミニバスケットボール大会」。同大会に初出場する「桜丘ミニスターズ」の男子チームのメンバーが19日に市役所を訪問し、大木哲市長に出場報告を行った。
桜丘ミニスターズは桜丘・福田・下福田・渋谷の各小学校の児童37人で構成。32チームが出場した１月の「神奈川県ミニバスケットボール決勝大会チャレンジカップ」において、創部13年目にして初優勝を果たし、全国大会出場権を初めて獲得した。
市役所を訪れたのは園田和久監督と選手14人。キャプテンの柏木太喜君（12）は「市と県の代表として、１つでも多くの勝利をつかみたいです」と力強く話していた。
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