さえぐさ修の主張 【1】 意見広告 災害に強いまちづくり 大和市! 大和市議会議員(二期)さえぐさ修
我が国は、東日本大震災や阪神・淡路大震災にみられるように地震大国です。また、地震だけではなく、台風・ゲリラ豪雨・大雪などの自然災害などでも、多くの尊い命や、住宅などを奪い去ります。したがって、災害に強いまち「大和市」をつくっていくことが急務であると考えます。
いつ発生してもおかしくない災害を、未然に防ぐことは困難ですが、日頃から災害に対し十分な備えをして、災害発生直後の迅速かつ効果的な対応を図ることで「減災」が可能であると、諸外国の具体的な災害対策をみるにつけ、考えます。
私は、慶大卒業後、大和市に入庁し、約30年間にわたって勤務した中で、防災業務に長い間、携わり、危機管理のスペシャリストとして市の現状を憂え、速やかに市長直轄の「危機管理部門」の設置を急ぐべきと強く主張しました。組織化されるやいなや東日本大震災となり、本市の危機管理に対する対応は一段と上昇し機敏な動きがとれました。「自助・共助・公助」の三原則も機能したためです。
引き続き市民の皆様の生命・財産を守って参ります。
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