自慢の串料理を手にする参加店主たち
大和のナンバー１グルメの称号をめざす「第５回Ｙ-１グランプリ２０１５」が５月10日に行われるのを前に、出場９店舗による団結式が４月７日、勤労福祉会館で行われ、各店舗がイベント成功と地域活性化を誓った。
Ｙ-１グランプリは、食を通じた市民のふれあいと、商業の活性化、観光振興などをめざし、２０１０年に始まった。運営は、大和青年会議所が主体となり組織されたグランプリ実行委員会（陳勝実行委員長）。
今回初めてテーマが設けられ、「串料理」で対決。イベントでは、大和市民まつり会場に専用のブースを設け、料理を２００円から４００円で販売。来場者が気に入った料理に投票し、グランプリを決める。
団結式には市内９店舗の代表者らが出席。報道向けの試食会も行われ、大和産野菜など地元食材を使った点などをＰＲした。
出場店舗と参加料理は会の通り（順不同）。
【1】タクｄｅふじや「うまかめん棒」【2】Ｍｉｎｏ-Ｒｕ實家「あげめん棒」【3】串道場「えびつくね」【4】炭火・七輪ホルモン焼珍満「豚ハラミ串」【5】炭火焼肉酒房青とうがらし「俺のすじ煮串」【6】アンボＳｕｎとなお吉「ヤマト豚炭火焼き串」【7】カラアゲサカバスミチャン「スミチャンカラアゲ」【8】独楽寿司「カマスボー」【9】つくば屋「これぞ串カツ」
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