さえぐさ修の主張 【2】 意見広告 子育て支援・待機児童0(ゼロ)をめざして 大和市議会議員(二期)さえぐさ修
女性の社会進出が叫ばれるなかで、本市の待機児童数は昨年4月で128名、県下ワースト3である。
さらに隠れ待機児童、つまり母親が求職中等で数値化していない待機児童はその3倍以上は存在すると言われ、女性の活躍を阻害している。市は公立保育園を一部民営化。民間保育園新設・増設支援を急ぐべきだ。
「イクメン」の育児休暇取得は数%。育児・家事を女性に押し付ける男性社会が続いており、これでは女性の社会進出は困難。認可外保育園・保育ママ等もあるが資格を持つ保育士に預けたいのが本音である。小中学校に入学すると放課後の預かりも必要に。寺子屋や放課後児童クラブもあるが、入会審査や費用徴収、空き教室の状況等の条件もあり不十分だ。男女共同参画社会実現には、社会で活躍したい女性が平等に勤務できることが必須である。
長引く不況のなかで共働きは当たり前になっている。大和市も平成33年をピークに人口は減少し、急速な少子高齢化が進む。働きたい女性が『子供を預けやすい、大和で産んで良かった』と思えるまちにしたい!
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>