平塚信用金庫はこのほど、大和市に対して児童書の寄付を行った。
寄贈式には、信用金庫から鶴井雅彦常務理事ら2人が出席。子ども向けの辞典や図鑑、絵本など29冊の目録を手渡した。
信用金庫では、昨年10月から年末にかけて「子ども達の心を育む、子ども読書応援定期預金」を実施。その申込金額の0・02%相当分に当たる児童書を、大和市を含む8市1町に寄贈している。寄贈は昨年度に続き、2回目。担当者は「近年、子どもたちの活字離れが問題となっている。子どもたちが書籍に触れ合う機会を増やし、読書を通じ子どもたちの心を育むことを目的に寄贈しました」と話している。
今回寄贈された児童書は、4月下旬から市立図書館で配架される予定になっている。
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