大和版 掲載号:2015年4月24日号 エリアトップへ

大和南高校 地域伝統の“凧(たこ)”で交流 伝承団体が協力

社会

掲載号:2015年4月24日号

  • LINE
  • hatena
剣道部の六尺凧と山頭部長
剣道部の六尺凧と山頭部長

 県立大和南高等学校(内藤通昭校長・大和市上和田2557)が地域連携を進めるなかで、上和田の宮久保地域で地域の風習『祝い凧』を伝承している「宮久保凧あげ同好会」(神谷榮一会長・15人)」との交流を深めている。

竹刀(しない)再利用で卒業祝い

 剣道部顧問の戸塚義孝教諭が「地元に根付く素晴らしい伝統を生徒にも知ってもらいたい」と、昨年9月の文化祭に神谷さんらに協力を要請し、武者凧等を校内に展示したのがきっかけ。

 3月に催された剣道部3年生の送別会には、後輩らが手作りの凧を卒業生に贈った。これは同部の古い竹刀(しない)を凧の骨組みに利用して仕上げたという飾り凧。「竹刀は乾燥していて割れにくく難作業だったようです」と同じ剣道部顧問の中野敏久教諭は話す。ナタを使っての事前作業は凧揚げ同好会が受けもち、製作指導も行った。凧に貼る和紙には書道部顧問の寺原三平教諭が漢字を描くなどの応援もあった。

 剣道部部長の山頭美穂さん(3年)は「凧を作るのは初めてでした。同好会の方がわかりやすく教えてくれた。糸を固定し結ぶのは難しかったが、完成できて嬉しかった。先輩にも喜んでもらえた」と振り返る。

一緒にイベントも

 3月中旬に剣道部、美術部、書道部の生徒と同好会が共同で製作した六尺凧は5月に地域で行われる「凧あげの集い」で大空を舞う予定だ。この日は部活の生徒らも一緒に参加する。

大和市のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://daviusliving.jp

<PR>

大和版のトップニュース最新6

「まるで空襲受けたよう」

阪神大震災から25年

「まるで空襲受けたよう」 社会

当時救援隊に参加、永島署長

1月17日号

「視(み)える化」で環境問題にメス

「視(み)える化」で環境問題にメス 社会

大和発、ゴミ削減の切札

1月17日号

チアで全国初出場

大和南高

チアで全国初出場 スポーツ

4年前から挑戦

1月10日号

令和に輝く2301人

令和に輝く2301人 社会

13日、スポセンで成人式

1月10日号

「健康都市」さらに深化

「健康都市」さらに深化 政治

大木哲市長、新春インタビュー

1月1日号

希少・小児がん治療に光

希少・小児がん治療に光 社会

国内初、製薬協に要望書

1月1日号

市内から姉崎さん、富田さん

東京五輪聖火ランナー

市内から姉崎さん、富田さん 社会

7月1日、横浜・川崎を出走

12月20日号

あっとほーむデスク

  • 9月13日0:00更新

  • 5月24日0:00更新

  • 4月12日0:00更新

大和版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

大和版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月17日号

お問い合わせ

外部リンク