県政報告【1】 県議、3期目にあたり 神奈川県議会議員 菅原直敏
4月12日、神奈川県議会議員選挙の投開票日(かつ誕生日)、私が自分の当選を知ったのは、仕事場での排泄介助中にTVで流れていた「当選確実」の報でした。
正規の介護職員(つまり現役のサラリーマン)として今回の選挙戦に立候補した私は、9日間の選挙運動期間は有給休暇を取得して活動し、投開票日から夜勤で職場に戻りました。過去5回の選挙は支持者に囲まれて開票を待った事を考えると、非常に静かな当選確実でした。地元では私の支援者が候補者不在の万歳を行いました。
国政選挙落選から2年弱、仕事の合間に575日間毎日休まず大和市10万世帯を約5周仲間達とともに歩き続け、何千人という方々からご意見・ご批判そして応援のお声を頂いてきました。これらを真摯に反省とともに受け止め、私の政策の3つの柱である【1】福祉(介護・保育・障害)、【2】安全(治安・防災・基地)そして改革(行財政改革・議会改革・地方自治制度改革)を中心に、23万大和市民及び介護・福祉現場の代表者の気概で3期目の議員活動を進めていきます。
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