大和市による地域ブランド開発事業で誕生した「南林間ブレンド」の試飲販売会が25日、大和市役所1階ロビーで開催された。
南林間ブレンドは、食による地域活性化を目的とした大和市の補助金事業「連携型チャレンジ事業」を活用して開発されたご当地コーヒー。昨年10月に完成し、ブレンド作りのワークショップなどを通じてPRを行ってきた。
今回、開発に参加した「珈琲豆香房オハナ」(カフェ)と「ポルトボヌール」(パン屋)がコラボし、南林間ブレンドの豆を使った新商品「珈琲ミニクロワッサン」を開発。完成を記念し、「市民のみなさんに改めて南林間ブレンドを知ってもらいたい」と試飲販売会を企画。
来場者は「南林間ブレンドの心地よい苦味のファン。新商品のクロワッサンが楽しみで来ました」と話していた。南林間ブレンドとクロワッサンは6月9日、10の南林間ちょい呑みフェスティバルでも販売する予定。
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