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美容サロン日本初導入 「酸素注入セラピー」お試しあれ 中央林間「ワイズフィールド」
最新機器導入を前に実施された「使用方法レクチャー」の様子
県央エリアで美容サロン「ワイズフィールド」を経営する「株式会社ワイズクリエイション」（山本亜矢代表）が、スポーツの分野にも応用可能な「酸素注入器」を導入。エステ業界では国内初登場とされる最新機器に注目が集まっている。
幅広く応用ＯＫ
大手チェーン系の美容サロンでのみ採用されるような最先端の技術や高価なマシンをリーズナブルに提供すべく、こだわりの営業方針を掲げる同社。今回、採り入れるマシン（オキシ・ライフ・ノバ）は元々、欧州では医療機関向けに開発されたもので、美容業界への投入は国内初。 内部で最大96％という高濃度の酸素を生成。これを約２気圧の強さで10分程度、各部位に送り込む事で血流を改善し、自然治癒力の向上などを図る。
一般的な「酸素カプセル」よりも目元や唇といった細かな部位に直接的に働きかける事ができる上、針や薬剤などを一切使わないため幅広い応用も可能。「キャビテーション」や「ラジオ波」といった脂肪燃焼メニューを組み合わせる事で、相乗効果が期待できるという。
また、身体が本来持っている回復力に着目したセラピーとなるため「痩身」「美容・美顔」のみならず「痛みのケア」などについての応用実績報告も多数（※資料による）。自らがその性能に惚れ込み、高額機器の導入に踏み切った山本代表は「捻挫や腱鞘炎といったスポーツ障害や腰痛、肩こりを抱える方など老若男女を問わず大和エリアの皆さんに『酸素注入セラピー』の効能をまずは知ってもらえれば」とＰＲ。
導入事前レクチャーでは「酸素が皮脂腺や汗腺などから入っていき、最終的には細胞内に取り込まれるんですよ」といったメカニズムの解説を受けながら、実際に女性若手スタッフの額（ひたい）のニキビに「プシュ！プシュ！」と一定のリズムで高濃度酸素を噴射＝写真＝。10分後には「痛みと腫れが本当に和らぎました」（スタッフ本人談）と笑顔をみせていた。
とはいえ、一般的な認知度は低く、その応用範囲や効果の程が未知数なのも、また事実。そこで同社では、この「酸素注入セラピー」を広く周知すべく中央林間サロンを会場にタウンニュース読者限定の「無料体験イベント」を実施。本紙持参で来店すれば、１人１回に限り酸素注入セラピーの特長などを体験する事ができる（要事前予約。希望者には効果的な利用に関するミニレクチャーも実施可）。
■ワイズフィールド／大和市中央林間５-１-11-２０１【電話】０４６・２４０・９８４２（営）10時〜22時（年中無休）
株式会社ワイズクリエイション（ワイズフィールド）
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