ムシトリナデシコの花が、観光花農園(深見西)で見頃を迎えている。
花は赤紫色。枝の節あたりから分泌される粘液に、小さな虫がつくことが名の由来とされる。
同園では、市内農家の協力を得て、農地に観賞用の花を植えている。市民に花を見て楽しんでもらうことと、農地を有効利用することを目的としている。
訪れた際には、蜜に誘われ蝶も集っていた。6月上旬までが見頃だという。
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