大和市による「FIFA女子ワールドカップカナダ2015」日本代表戦のパブリックビューイングが6月9日、下鶴間のイオンモール大和で開催された。
今回のなでしこジャパンには、大和市ゆかりの大野忍選手、川澄奈穂美選手、上尾野辺めぐみ選手の3人が選出されている。また、市は「女子サッカーのまち」を掲げ、関心を高めるためにさまざまな催しを行っており、今回のイベントもその一環となる。
1次リーグ第1戦日本対スイスが実施されたこの日、観戦会場には大木哲市長と、川澄、上尾野辺両選手を小学生から高校時代まで指導した大和シルフィードの加藤貞行代表が来場。集まった市民ら約60人と共に、大型テレビに向かって大きな声援を送った。
1次リーグの残り2戦については、大和スポーツセンターを会場にパブリックビューイングが行われる。
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