地域奉仕で喜びと感謝
▽「地域に奉仕で喜びと感謝を」をスローガンに、26人のメンバーとともに1年間、活動に取り組んでいく。これまで続けてきた市国際化協会での日本語ボランティア教師育成や日赤街頭献血支援、福祉コンサート後援のほか、今期は市内3クラブ合同での奉仕活動も計画する。
▽入会して17年目。クラブの特徴を、先輩後輩の隔たりがないところと話す。「ほかのメンバーに質問すると、親切に教えてくれる。互いに教え合い、高め合える雰囲気がいい」と笑顔。
▽相模原市南区在住。3人の子どもは独立し、妻と2人暮らし。5人の孫の話題では、おじいちゃんの顔に。社長として、半導体製造装置や工場用作業ロボット製造などに携わる。滋賀県の実家は、信楽焼の窯元。クラブでも陶芸同好会の所属するなど、仕事でもプライベートでも、モノ作りな日々を過ごす。
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2年ぶり開催笑顔の花咲く3月29日 |
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