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今求められる 文章力・読解力講座 注目される「相模原中等教育学校」
前回の講座にも多くの子が参加した
初めての卒業生が驚異的な進学実績を出した「相模原中等教育学校」。その出題傾向を例に、新聞の活用法や、いま求められる『文章力・読解力』について解説する講座が10月11日（日）午前10時から行われる。
会場は、ユニコムプラザさがみはら（相模大野駅北口徒歩３分）。主催は、中央林間の学習塾「宮崎教室」と朝日学生新聞社。
当日は２部制となっている。午前10時から11時までの第１部では、教育コンサルタント田沼真人氏が登壇。「相模原中等教育学校対策と、新聞の活用について」をテーマに講演を行う。
11時10分から１時間の第２部は、元朝日新聞記者で論説委員などを務めた白井健氏が講師となり、「いま求められる文章力、読解力講座」を行う。さらに終了後には、質疑応答もあり。
対象は、小学５年生以上の子どもとその保護者。定員は先着80人。ただし、小学生のみの参加はできない。
参加費は一人５００円。朝日小学生新聞、朝日中高生新聞の読者、または新規に申し込みする場合（【フリーダイヤル】０１２０・４１５・８４３）は無料。当日、会場での購読手続も可能。読者の場合は当日必ず、いずれかの新聞を持参。１部のみ、２部のみの参加も可能だが、参加費は同じ。
主催する宮崎教室の宮崎塾長は「相模原中等教育学校を受験しなくても、入試対策や文章を書くコツなどの有益な情報が得られます。中学生・高校生の参加も大歓迎です」と話す。
申込みは左記ＱＲコード、【URL】bit.ly/1KIcRkv、または宮崎教室【電話】０４６・２７５・６２２５（平日１時から）へ。
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