「十五夜団子を作ろう」が26日、大和市郷土民家園(泉の森内)で行われた。
これは10年ほど前から行われている同園おなじみのイベント。今年の十五夜にあたる27日を前に、古民家で昔ながらの団子を作ることで、日本の伝統行事や文化を体感してもらおうというもの。今回は市内外から26人が集い、親子で参加する姿も多く見られた。
当日は同園を管理する財団職員や市民ボランティアの指導のもと、熱湯を加えた上新粉をこねて丸め、それをセイロに入れてかまどで蒸した。
このイベントに参加した相模原市在住の松井天汰くん(8)は「丸い形にするのが難しかった」、弟の王汰くん(6)は「お団子は初めて作ったけれど楽しかった」と話した。
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