神奈川県立大和高等学校同窓会(片山政明会長)の50周年記念のつどいが10月3日、小田急ホテルセンチュリー相模大野で開かれ卒業生や学校関係者など約350人が出席した。
開会のことばに続き、実行委員長の関根実さん(1期)が「1万6千人が卒業し、県央の名門校としての存在感がますます増している。同窓会として今後も母校の発展に寄与していきたい」とあいさつ。片山同窓会会長(7期)は「1年間かけて準備を進めこの日を無事迎えることができた。母校と同窓会の発展を願い75周年、100周年へと続けていきたい」と述べた。
同校の林忠学校長から在校生の活躍ぶりが紹介された後、全国トップレベルの実力を誇る創作舞踊部による芸術性豊かな舞踊が披露されると、会場から手拍子が打たれ盛り上がりを見せた。恩師紹介や50年の歴史を振り返るDVDの映写などもあり、卒業生らは懇親を深めるひと時を過ごした。
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