市民が育てた地元産サツマイモで、地域特産品となる芋焼酎「和み」を作る-
市内の農家や農協、小売酒販組合大和支部、商工会議所などから成る市推奨品栽培プロジェクト会議が、5年前から毎年取り組んでいる。来年分の芋焼酎の原料となるサツマイモの収穫が10月18日、深見西の遊休農作地で実施された。
当日は会議のメンバーのほか、家族連れの市民やボランティアなど約60人が参加。手塩にかけて育ててきたサツマイモを掘り出した。
今年の収穫量は約7トンと大豊作。今後、仕込みや蒸留などの工程を経て、来年販売分の「和み」となる。
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