大和市立中央林間小学校(西山誠一郎校長、児童数585人)は、「交通安全こども自転車神奈川県大会」に市内小学校で唯一出場を続け、このほど10年連続出場を果たした。この功績が認められ、大和警察署長と大和綾瀬交通安全協会会長の連名による表彰を受けた。
12月24日の同校2学期終業式に、池田光夫署長と古郡保正交安協会長、市交通指導員が出席。全校児童が見守る中、大会の参加選手6人に表彰状と記念品を直接手渡した。
表彰そのものは12月12日の「安全なまちづくり推進大会」で行われていたものの、池田署長と古郡会長からの「この功績を同校の児童に知ってもらいたい」という意向により、終業式で改めて表彰式が行われた。
記念品を受け取った小学5年生の北島小夏さんは「表彰されて嬉しかったです。(学科や実技など)練習などは大変でしたが、交通指導員や地域の皆さんが優しく教えてくれて楽しかったです。来年も出場して優勝したいです」と話した。
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