大和市内の各種団体や行政関係者らが一堂に会して新年のあいさつを交わす恒例の「大和市賀詞交歓会」が5日、大和スポーツセンター体育会館第1体育室で催され、680人が参加し新しい年の始まりを祝った。 参加した関係者は市議会、行政、自治会、社会福祉協議会、商工、JA・農政、医療・福祉、教育・文化・スポーツ、環境・安全など。来賓として、藤代優也県議、谷口和史県議、菅原直敏県議、菊地弘市議会議長、大和商工会議所・宮東悠会頭、米海軍厚木航空施設・ジョンF・ブッシー司令官らが出席した。
ステージ上での鏡開きには、大和市のイベントキャラクター「ヤマトン」も登場し会場を盛り上げた。
主催者あいさつをした実行委員会の山元哲夫会長(=大和市自治会連絡協議会会長)は「大和市はスポーツなどでの活躍が目覚ましいものがあります。さらなる躍進の年にしましょう」と話した。
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