大和市少年消防団第23期生の訓練発表会が2月7日、(学)柏木学園高等学校総合体育館(深見西)で開催された。
市内在住の小学4年生から6年生で構成される同消防団は、少年期から防火や防災に対する知識を身に付けることを目的に活動している。今年度・23期生は、男子75人、女子46人の計121人で過去最多となっている。
会場では保護者や来賓などが見守る中、学年別に訓練を披露。4年生は「救急訓練」として、練習用の人形を使い、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDでの救命処置を行った。
5年生はロープやジャッキを使って、建物などの下敷きとなった人の救助を、6年生は2人1組となって消防活動に必要な基本技術をひと通り行いながらタイムを競う競技を行った。
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