大和税務署管内団体長会(曽根寿太郎会長)のメンバーらが2月3日、インターネットなどを利用した確定申告についてのPR活動を、大和駅周辺で行った。
同会は、納税貯蓄組合連合会、(一社)大和青色申告会、(公社)大和法人会、神奈川県央小売酒販組合大和支部、大和間税会など、大和税務署管内の関係民間8団体のトップで構成されている。
当日は、会員ら約30人が参加。国税庁ホームページ内の「確定申告書作成コーナー」や、国税電子申告・納税システム「e―Tax」といったインターネット技術を使用しての確定申告を知ってもらおうと、特製のエコバッグなどを配布しながら広報した。
会場にはe―Tax啓発オリジナルキャラクター「イータ君」も登場。駅前を歩く人たちと握手するなど、宣伝に一役買っていた。
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