大和市内に本社を構える株式会社安田物産(深見西、安田幹仁代表取締役社長)が、同市が現在進めている文化創造拠点「YAMATO文化森」内にできる新市立図書館のために、児童書60万円相当分を寄贈した。
今回の寄贈は、同社が2015年10月1日で創業60周年を迎えたことを記念して、市に寄贈したもの。
贈呈式は3月22日に催され、同社の安田幹仁社長と安田敏男常務取締役が出席。安田社長から大木哲市長に目録が手渡された。
寄贈本は大型絵本30冊と紙芝居178冊。安田社長は「60周年を記念し何かできないかと考えました。学校給食などで日ごろ市にお世話になっています。子どもたちの未来のために本がいいと思いました」と話した。大木市長は「読書を通して想像力や表現力が培われます。古くて新しい最大の武器は読書。とても貴重なプレゼントです」と謝辞を述べた。
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