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綾瀬の”珍種”見ごろ キンランひっそり自生

文化

掲載号:2016年4月29日号

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 綾瀬市の落合キツツキの森(落合南・稲著社(いなつきしゃ)周辺)と、取内の森(落合南・MKチーズ南側)、土棚小西側に昨年新たに整備された「野あざみの森」の3カ所で、絶滅危惧種指定されている野生の「キンラン」=写真・4月21日撮影=が、今年も見頃を迎えている。

 キンランはラン科キンラン属の多年草で、4月から5月にかけて花をつける。菌根への依存性が強く、樹木に付く特定の菌がなければ育たないという特性を持っているため人工栽培は不可能とされている。

 キツツキの森管理委員会によると以前は多く見られたそうだが、近年では野生の花は珍しいという。現在は取内の森が、もっとも多く自生が観測されている。

 「特性上、持ち帰っても移植して育てることは絶対にできません。優しく見守って欲しい」と、同委員会では話す。花は5月上旬まで楽しむことができる。

 その他、この時期にはキツツキの森で「ムサシアブミ」や「マムシグサ」、取内・野あざみの森では「ギンラン」など珍しい野草も多数生息。5〜6月にかけては、取内の森で「サイハイラン」も咲き始める。

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