小田急線沿線に本所または支所などを置く商工会議所らが「小田急線沿線商工会議所広域連携協議会」を設立、4月19日には小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区)で発会式が開催された。
地域の経済を支える商工会議所と社会的インフラとして不可欠な小田急電鉄が連携することで、「小田急線沿線の地域経済の発展と賑わいの創出」を目指していく。
協議会のメンバーは、大和商工会議所(宮東悠会頭)をはじめ、川崎、小田原箱根、藤沢、秦野、厚木、相模原、町田、多摩、海老名の10商工会議所と東京商工会議所新宿支部、小田急電鉄(株)。
この日は、「小田急の誕生と沿線の発展」をテーマに小田急電鉄(株)代表取締役会長の大須賀賴彦氏による記念講演会のほか、懇親会も行われた。
大和商工会議所は「互いにイベントなどの情報を出し合うことで、回遊性が高まり地域活性につながることを期待したい」と話している。
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