大木哲大和市長が4月20日、青山学院大学相模原キャンパスで学生に対して、大和市の市政運営などについて講義を行った。
大和市と青山学院大学は2014年に「包括連携に関する協定」を締結。それに基づき、4月から7月までの原則水曜日、市の職員らが講師を務め、大和市の事例を通して地方自治体や社会参加について学ぶ講義を実施している。
この日は、大木市長が講師となり、人口減少社会の到来や人工知能の発展などについて講義。「我が国を取り巻く状況が大きく変わろうとしているなか、将来をしっかりと見据え、自分自身の力を身に付けていくことが重要」と呼びかけた。
今後は、地方自治体の現状やシティセールス、多文化共生などの講義が予定されている。
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