認知症理解を深めるためのランニングイベント「第1回 RUN伴+やまと」が5月21日、同実行委員会(野間康彰委員長)の主催で行われた。
これは、市内をエリアごとに5グループに分け、介護・医療事業所などをつないで走るもの。当日は事業者・施設利用者・自治会など約140人のランナーが参加し、全グループのゴール地点・引地台公園を目指した。また、大和シルフィードU-15のメンバーやサックス奏者の北嶋恭子さんが応援に駆け付けた。
参加者とともにゴールした野間委員長は「子どもから大人まで、たくさんの方に参加していただけてうれしい。多世代交流の種まきにつながれば」と話した。
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