大和市クリーンキャンペーン「清掃の日」が自治会連絡協議会との共催で5月29日に実施され、市内一斉に清掃活動が展開された。
今年は大和警察署からも池田光夫署長をはじめ、20代の女性警察官から50代の署員まで20人が参加。始業前の約30分間、同署庁舎周辺の道路のごみ拾いや草取りなどを行った。
中戸川儀行副署長は「警察は日ごろ地域の人々に協力をいただき仕事をしている。少しでもお役にたてれば、と思い参加した。機会があれば、今後も続けていきたい」と話した。
市内で一斉に
今回の清掃デーには、市内の自治会や団体、事業所などが取り組んだ。道路や公園、広場などに捨てられたごみを集め、雑草などを除去した。当日収集したごみの量は、可燃ごみ70・14t、不燃ごみ2・43tで、可燃ごみは昨年度より約9t多かった。
大和市では「ごみが捨てられにくい、きれいなまち並み」を維持していこうと、市民や事業者などの協力を得て、年間を通して「クリーンキャンペーン」を進めている。
|
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>