7月10日投開票の「第24回 参議院議員通常選挙」に先立ち、市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は大和駅前で選挙啓発キャンペーンを行った。
これは、駅前を通行する人にうちわと折り紙を配ることで、選挙の周知と投票を呼びかけるもの。今回の選挙の投票率向上を図るとともに、将来有権者となる子どもたちにも選挙への関心を高めてもらおうと実施された。
シルフィード選手も参加
この日は、同協議会・委員会スタッフのほか、市ホームタウンチーム「大和シルフィード」の選手ら11人も参加。「投票をお願いします」と呼びかけながら、通行する人に啓発品を配った。選手たちは「暑かったのでうちわを受け取って、見てもらえた。普段地域の人たちに支えてもらっているので、このような活動で貢献できたら」とコメント。
同協議会の菊地慶子会長は「18歳以上になって初の国政選挙。少しでも投票率のアップにつながれば」と話した。今回の選挙から市では約4300人の新有権者が誕生する。
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