女子サッカーチャレンジリーグの大和シルフィードは7月17日、大和なでしこスタジアムで行われたホーム最終戦でJAPANサッカーカレッジレディースと対戦し、3対1で勝利した。
試合は前半15分、FW石渕優紀選手からのパスをMF山崎友希選手が決め先制。さらに前半19分、FW堀良江選手がドリブルから強烈なシュートを決めた。その後、相手のロングシュートで1点を許し、2対1で前半を折り返した。
後半も選手の集中力は切れず、後半33分にセンタリングから途中出場のMF米田早希選手が押し込んで追加点を決めた。
8月下旬から始まる2部昇格をかけたプレーオフへの進出が決定した大和シルフィード。佐藤美雪監督はサポーターに向けて「今日のホーム最終戦も応援に背中を押してもらえました。プレーオフも応援をよろしくお願いします」と述べた。
当日は、『TM平田マッチデー〜大和シルフィードの勝利と共に熊本に元気を〜』をスローガンに行われ、復興支援として熊本物産展も会場内で開催された。
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