大和食品衛生協会(石川健次会長、会員761人)と県厚木保健福祉事務所が8月2日、大和駅前、大和オークシティ、綾瀬タウンヒルズの3カ所で食中毒予防キャンペーンを実施した。
県は8月を食品衛生月間と定めており、1日からの1週間を食中毒予防週間としていることから広く市民に注意を呼びかけたもの。
「鶏肉、レバーを生で食べないで」と書かれたちらしや「食中毒防止の原則は手を清潔にすること」のシールが貼られたウェットティッシュなどを道行く人に配布し、食中毒予防を訴えた。
大和駅前では市のイベントキャラクター・ヤマトンも応援に駆け付け、PRに一役買った。同所では食中毒のことを知ってもらうアンケートクイズなども実施され、関心を集めていた。
大和版のローカルニュース最新6件
|
2年ぶり開催笑顔の花咲く3月29日 |
|
|
|
|
|
|
<PR>