多くの高齢者が歌を楽しんだ
大和童謡の会（竹下美智子会長）が９月13日、西鶴間のサンホーム鶴間を訪問し、入所者や利用者と共に童謡や唱歌などを歌った。
この日、施設を訪れたのは、同会の会員ら約15人。催しが行われたスペースには、利用者や入所者など約60人が集まった。
ピアノで、「ちいさい秋みつけた」や「七つの子」、「赤とんぼ」「上を向いて歩こう」などの懐かしい曲が演奏されると、参加した人たちは歌詞カードを手に、懐かしそうに合唱を楽しんだ。
童謡の会では定期的に、サンホーム鶴間への訪問を行っており、利用者や入所者にとって楽しみなイベントの１つとなっている。
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