一般社団法人神奈川県トラック協会県央サービスセンター大和地区(神作彰地区代表)のメンバーが11月12日、大和商工会議所ややまと公園沿いの道路上のゴミを拾う地域クリーンキャンペーンを行った。今回で11回目。
同支部は、大和地区の運送業者62社が加盟しており、交通遺児への募金や横断歩道用の横断旗の寄贈、アイドリングストップ運動などの地域貢献や環境保全運動に取り組んでいる。この日は会議所などを会場に「やまと産業フェア」が開催されており、それに合わせての活動となった。
当日は、会員17人が参加し、フェアの開始時刻の前に集合。来場者らが気持ちよく道路を歩けるよう、歩道や車道に落ちている葉っぱや空き缶、ペットボトル、吸い殻などを丁寧に拾い集めた。
神作地区代表は「この季節は落ち葉によるスリップ事故なども見受けられる。仕事を行う意味でも大切な道路をきれいにするのは当然の役目。今後もこうした事業を通じて社会貢献していきたい」と話した。
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