自らの体験を語る奥寺氏
大和市と県の合同イベント「健康都市やまとフェア２０１６×未病を改善する県民フォーラム」が13日、市保健福祉センターやイオンモール大和で開かれた。
「健康寿命をのばす取り組みを始めましょう」をテーマにさまざまなイベントが催された。旧西独の名門チーム「１．ＦＣケルン」から日本人初のプロサッカー選手としてデビューした奥寺康彦氏の講演もあり、来場者の関心を集めていた。奥寺氏はサッカーの悲劇は怪我と述べ、腰痛などを患った自らの経験を話した。体調を整えることの大切さや「本気になる」気持ちの持ち方などを伝えた。
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