社会医療法人三栄会 中央林間病院(木山智院長)は1月26日、女子サッカーチーム「大和シルフィード」へ寄付金を贈呈した。
同病院で行われた贈呈式には、木山院長ら病院関係者のほか、大和シルフィードの加藤貞行理事長などが出席。木山院長から加藤理事長に、寄付金40万1600円の目録が手渡された。木山院長は「私も北大和小でサッカーチームに入り、大学までサッカーを続けた。ですので、シルフィードの応援ができて嬉しく思います」と挨拶。加藤理事長は「大きな金額をいただき嬉しくありがたい。選手たちは昼間働き、夜練習しているので、選手の支援が出来たら」と感謝を述べた。
「地域に根差した病院」を掲げる中央林間病院は地域住民の健康づくりと地元チームを支援することを目的に、2016年1年間の健康診断や人間ドッグの受診人数に応じて、シルフィードに寄付を行うことを決めており、今回、それが形となった。
|
|
<PR>
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>