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中学生記者が取材 目籠で「一つ目小僧」追い払う 下鶴間ふるさと館で展示

文化

掲載号:2017年2月10日号

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鬼の面を被った一つ目小僧
鬼の面を被った一つ目小僧

 下鶴間ふるさと館で、市内に伝わる風習を紹介する「節分とヨーカゾー」展が行われた。施設内では、節分飾りとしてヒイラギの枝にイワシの頭を焼いたものを刺して戸口に展示。ヨーカゾーという風習も絵本のようなパネルで分かりやすく解説されていた。

 ヨーカゾーとは、12月8日と2月8日に行われる風習のこと。竹製の網目のかご「目籠」をさおなどにつるし、家の軒先に立てることをいう。

 12月8日と2月8には、災厄や病気で人を不幸にするとされる一つ目小僧が、悪行を疫病神に報告する帳面を作成するために人間の住む家々に来訪するとされている。一つ目小僧は、目籠を見ると網目が多くの目に見えるため怖がって逃げ帰ってしまうという言い伝えがあり、来訪を防ぐ目的でこの風習が生まれた。

 同館では、その季節の行事に合わせた資料などの展示、紹介を毎年行っている。

学校帰りの小学生も訪れるといい、館内には来館者による感想ノートもあった。

 同館の職員は、「昔の言い伝えを知らない小学生など若い世代が、展示を見て古くからの風習を面白いな、と思ってくれている。そんなとき、喜びややりがいを感じる」と話していた。

竿につるされた目籠
竿につるされた目籠

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