7月8日(土)に開幕する「第99回全国高等学校野球選手権大会神奈川大会」の抽選会が6月10日行われ、各校の対戦相手が決まった。
地元大和市内の高校では、柏木学園と大和高校がいきなり1回戦で激突する。また第3シードで2回戦から登場の大和南は、市ヶ尾対田奈の勝者を地元大和スタジアムで迎え撃つ。
各校の試合日程と対戦相手は以下の通り。
【大和高校・柏木学園】7月9日(日)午後2時〜いせはらサンシャインスタジアム
【大和南】7月16日(日)午前11時〜大和スタジアム
【大和西】7月12日(水)午前11時〜バッティングパレス相石スタジアムひらつか 対平塚湘風
【大和東】7月12日(水)午後1時30分〜横須賀スタジアム、対大楠
大和でホームラン、過去に楽天・茂木選手も
大和スタジアムでは、7月12日の向の岡工業対慶應藤沢を皮切りに23日(日)まで21試合が予定されている(14日(金)、20日(木)は試合予定なし)。
大和スタジアムでは、昨年、一昨年と続けて大会第1号のホームランが飛び出している。最近の15年間では、2007(平成19)年を除き、1本以上のホームランが出ている。11年には現在、プロ野球の楽天ゴールデンイーグルで活躍する茂木栄五郎選手が桐蔭学園高校3年生の時に4回戦の茅ヶ崎西浜戦でホームランを放っている。
今年もシード校が順当に勝ち上がれば、桐光学園(第1シード)、平塚学園、慶応義塾、橘学苑(ともに第2シード)が登場予定で「ドカベン」級のホームランが見られる可能性は高い。
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