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CLOSE UP! シリウスの勢い そのままに 注目集まる「やまとみらい連」
早くも来館者200万人を突破した大和市文化創造拠点シリウス。この大人気施設を支えるスタッフで結成された「やまとみらい連」(連長・金守孝次統括責任者)が、今年も「神奈川大和阿波おどり」で躍動する。
「ヤットサー、ヤットヤット!」。夜のシリウスに威勢のよい声が響き渡る。中では、6社で構成される指定管理者「やまとみらい」のスタッフ有志が、本大会を前に真剣な表情で練習に励んでいた。総勢40人。昨夏の初出演時と同規模だが、今回は全体の3分の2が初参加。金守連長は「昨年は多くの方に喜んでいただけた。今年も初参加の連員と共に楽しんで挑みたい」と話す。
連結成はシリウス開館前の昨年5月。地域に根差す文化拠点として、大和の文化を象徴する「阿波おどり」でも一緒に盛り上がりたいという強い思いがあってのことだった。彼らの熱意に応えたのが地元連。今年も「ぎんざ粋狂連」が指導し、本番は「相州りゅうぎ連」の鳴り物に合わせて踊る。
やまとみらい連は、元気で爽やかな踊りが見どころ。「私たちは素人の集団ですが、元気と声の大きさでは負けません」と金守連長は意気込む。思い切りのよい溌剌とした舞いの中に、シリウスの人気を支える原動力が垣間見えた。
■出演は30日(日)のみ。
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