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10月8日、再発・転移のがん対策講演会(in青葉台) 「自分の細胞でがんを倒す」 進化するがん治療、最前線紹介
がん3大治療法と言われる外科手術、化学療法、放射線療法。これに続く新治療法として、今「フュージョン細胞」を使うがん免疫治療が注目を集めている。その治療に関する講演会、「『世界レベルで進むがん研究、進化するがん免疫治療』〜フュージョン細胞はがん治療を変える〜」が10月8日(日)、青葉台フォーラム(東急田園都市線「青葉台駅」徒歩2分)で開催される。
テーマは「再発・転移するがん―なぜがんは再発・転移するのか、その仕組みと対策を探る―」。
世界屈指のがん研究拠点、ハーバード大学ダナ・ファーバーがん研究所で開発されたフュージョン細胞。患者自身のがん細胞と樹状細胞を融合したもので、がんを特異的に攻撃する最前線の治療法だ。同講演会ではこの医療技術の有効性を探り、東京慈恵会医科大学での臨床研究結果や国内での症例を含め、新たながん治療法として公開する。
担当者は「がんを宣告された方、現在がん治療中で、副作用がつらい方、がんが再発・転移してしまった方、ほぼすべてのがん種に対応しています。がん治療の一つの選択肢としてこの治療技術を知ってもらえたら」と話す。参加費は1千円で、定員50人(申込み先着順)。申込みはHPか電話にて受け付けている。
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