全国の自治体や市内県人会の会員らが、地元の特産品や名産品を持ち寄るイベント「全国ふるさと・うまいもの市」が10月7日と8日の2日間、大和駅東側プロムナードを会場に開催された。
今年は、山梨県甲府市や長野県松本市、中野市、静岡県三島市の4自治体と、山梨県人会の5団体が初参加。14自治会と14の県人会などと合わせ、過去最大となる34団体が参加した。また、大和市の推奨品などを紹介するブースも設けられ、市内の特産品などを全国に向けて発信した。
各ブースではブドウや地酒などの販売のほか、松阪鶏焼き肉やホタテなどをその場で焼く所もあり、会場のあちらこちらには、全国各地の「うまいもの」の香りが広がっていた。
小さい子どもを連れて会場を訪れていた女性は、「毎年、このイベントを楽しみにしています。日本中の名産を1カ所で楽しめるのはとても嬉しいです」と笑顔で話した。
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