大和市内の医療・福祉従事者同士が、横のつながりを強化しようと10月7日、大懇親会を開催した。
今年で6回目を迎える会には市内の医療・福祉従事者約200人が集まった。会の主催者で大和ケアマネージャー連絡協議会の会長の天野宏一さん(特別養護老人ホームサンホーム鶴間事務長)は「顔の見える関係を作り、チーム大和で利用者に対応できるように」と懇親会の意義を話した。
会では、医療法人社団立靖会の内藤洋介歯科医療部長、社会医療法人社団三栄会中央林間病院の小野木雅史経営管理部長、公益社団法人大和綾瀬薬剤師会の小川原悟会長がそれぞれプレゼンを行ったほか、グループに分かれてのアトラクションなどで交流を深めた。
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