中央林間一輪車クラブ(山田誠司代表)が3月24日に茅ヶ崎市総合体育館で開かれた第20回ジュニア一輪車競技大会に出場、「ブルースター=写真上」がオープン・グループ小学生以下の部で優勝、「ホワイトドリーム=写真下」がノービス・グループの部で準優勝に輝いた。
オープン・グル―プの部は、全国小学生一輪車大会に出場経験のある選手が半分以上いるチームが参加できる。同大会で昨年4位だった「ブルースター」は、昨年9月の全国大会に出場したメンバーで大会に臨み、2位以下を大きく引き離し、初優勝を飾った。4月から中学生になった高橋桃夏さんは「小学生最後の大会で金メダルが獲れて嬉しかった。これまでの色々な経験が糧になった。サポートしてくれた人たちに感謝したい」と喜びを口にした。
優勝にあと一歩ホワイトドリーム
「ホワイトドリーム」は、初心者から一輪車経験の浅い選手が対象のノービスの部に出場。チームは、一輪車経験1年未満〜3年位の小学2〜4年生(大会当時)6人で編成。大会では、芸術点で参加チーム最高点を獲得するなど大健闘。総合点で1位に0・5点及ばす、惜しくも準優勝となった。
なお、新年度を迎えクラブは、新チームを編成し、9月の全国大会出場を目指す。
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