かつての賑わいを取り戻そうと、小田急桜ヶ丘駅の東口で5月27日、朝市が初開催された。通りは午前10時の開場前から来場者で埋め尽くされ、通りの先が見通せないほどの人でごった返した。三崎の海産物や小田原の蒲鉾などは特価で販売されたこともあり、開始30分で完売。小田原から参加した蒲鉾の老舗「丸う田代」では「これほどまでとは思わなかった」と嬉しい悲鳴を上げていた。桜ヶ丘に住んで40年になるという女性は「他に比べて見放されている感があり、寂しかった。これまでこんな賑わい見たことない」と喜んでいた。次回は秋頃の開催を予定している。
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