大和版 掲載号:2018年6月8日号
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映像で描く宮彫りの魅力 神奈川探龍倶楽部

文化

招待者を前に作品の説明をする上田さん
招待者を前に作品の説明をする上田さん
 市内下鶴間在住で寺社の装飾彫り物「宮彫り」を研究している上田康史さんが代表を務める神奈川探龍倶楽部が5月23日、映像作品『宮彫り(MIYABORI)』の完成上映会を行った。

 映像は、宮彫りの歴史や彫り師の技術など50分程にまとめたもの。宮彫りは海外で注目を集めていることから、作品は外国人目線で紹介している。

 上田さんは文化財・芸術作品として宮彫りを認識してもらおうと、これまでに講演やツアーなどを企画してきたが、「身近すぎるのか反響が今一つ」と嘆く。宮彫りは今年度、ユネスコ世界無形文化遺産に申請される「伝統建築工匠の技・木造建築物を受け継ぐための伝統技術」の中に含まれている。さらに2020年に東京五輪を控えていることから、外国人向けの映像作品を思い立った。

 『MIYABORI』は予告編を7月末までインターネットで無料公開中。上田さんは「知られざる日本芸術であり、新しい日本の観光資源としての素晴らしさ、美しさを多くの人に確認してほしい」と話した。

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