○…クラブの創立メンバーの一人。36年目に18年ぶりの会長職が巡ってきた。前任の会長がクラブで初めて2度目の会長を受けており「一度やっているので」の断り文句が使えない。「外堀を埋められた感じでした」と頭を掻いた。前回の会長テーマ「考(こう)・動(どう)!」が改めて今に通じる、と『今再び「考(こう)・動(どう)!」』とした。
○…『ロータリーは傍観者の存在を許さない』という言葉がある。つまり全員参加が求められる。その想いを共有するため、例会での卓話の内容を委員会に任せ、極力会員の中で回すことに。そのための委員会開催を促した。
「大勢の前では建前論になることも少人数なら本音が言えることも」と期待する。会長として委員会にも極力顔を出している。
○…切り替えが上手く、どんな状況でも眠れるのが特技。登山が趣味で、クラブにも愛好会を立ち上げた。最近はほとんど行けていないが、会長職が解かれた後には、上高地や立山のアルペンルートなどを巡りたいという。
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