下福田小学校4年の早田笑美里さんが、「関東少年少女空手道選手権大会」の小学校4年生女子、形の部で優勝、8月4日・5日に行われた「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」でベスト16に進出した。
公益財団法人全日本空手道連盟の主催の全国大会には、予選を勝ち抜いた95人が出場した。
早田さんが、関東以上の大会に出場するのは今回が初めて。「嬉しかったし、楽しかった」と関東大会優勝を照れながら話す早田さん。全国大会では、最後の決める部分で軸がぶれてしまい、2対3で惜敗。悔しさの残る結果となった。
早田さんが空手を始めたのは、1年生の時。姉の体験についていったのがきっかけだった。当初は、遊びに行くような感覚で道場に通っていたが、続けるうちに本格的に。今では、週に1度の、所属している志空会大和道場の練習だけでは飽き足らず、同会の近隣の道場にまで足を運んで稽古している。
今後は、全国大会での悔しさをバネに、更に良い成績を残せるよう、練習に励むという。
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